在宅医療の難しさ

最近は毎晩のように、救急車がサイレンを鳴らしています。全て、救急病院に搬送されるわけです。私のところには問い合わせがありません。当然、私の所で対応できる事は知れています。急変時は色々の検査も必要ですし、救急の処置も必要です。私個人としては、大変もどかしさを感じています。家族としても、血を吐いたり、下血をしたり、意識がなくなったりすると、動揺して救急車を呼んでしまうのでしょうね。いたしかたありません。しかし、それなりの高齢になったら、普段から冷静に問題発生時にはどう対応するか決めておく事も意義あるかもしれません。病院での死は急変時といえども、決していいものではないと思います。


パーキンソン病の行く末

パーキンソン病は徐々に進行して、寝たきりとなり、誤嚥性肺炎で死亡するものと思っていました。開業してからずーと3年間訪問診療をしていたパーキンソンの患者さんが居られます。昨日娘さんから電話があり、下から出血があるとのこと。早速、往診に行きました。 子宮が腫れていて、子宮からの出血を考え、近隣の婦人科を受診してもらいました。出血性膣炎と出血性膀胱炎と診断されました。抗生剤を投与されました。普通はそれで治まるはずですが、本日、娘さんから尿が出ないと電話があり、看護師に導尿してもらいました。濃い血尿でした。食事も、水分も取らなくなったと連絡があり、点滴と抗生物質を投与しました。その後38.5度の発熱です。腎盂炎を併発したようです。この調子で行くと、敗血症まで行く可能性があります。この様な顛末は想像できませんでした。


うまい、安い、早い。

大阪の商売の基本は、「うまい、安い、早い。」です。私のクリニックの運営もそれを習ってやっているつもりです。早くて、正しい診断、料金は何処より安い。待ち時間は、クリニック二に入って出るまでの時間は平均15分です。それで患者さんが満足しておられるかどうかです。当然患者さんに感想は聞いていませんが、患者さんが増えていれば、回答になっています。毎日新患が来ていますので、私の営業方針はあっていると思います。職員もそれを理解してくれていて、協力してくれます。



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