行き場の無い患者さん。

医療制度の変化で、行き場の無い患者さんが出てきています。救急で入院治療すると、「急性期」ということでまだ治療が終わっていないのに「回復期」の病院に行くように急かされます。病状によってはなかなか受け入れてくれないことも有ります。遠方になることも有ります。そこが過ぎると、療養病院に行くように急かされます。退院したくても出来ない事情のある人もたくさんです。本来は患者さんが信頼出来る病院で検査治療をして、元気に自宅へ帰るのがあたりまえです。しかし、今の現実はぐるぐる回されてどうなっていくのか検討もつかないようになっています。誰のための医療なのでしょうか。厚労省は何を考えているのでしょうか。

人の支え。

今回の開業は昨年の12月末から考えました。まずは近隣の店舗を借りることからでした。役所関係、税務署関係、保険機関関係、保険所関係、薬、電カル、検査、物品、人の事などたくさんの初めての行動が必要でした。そのたびに多くの人のお世話になりました。自分一人では何も出来ないことがよくわかりました。人のつながりの大切さを身にしみて感じました。自分のその時の損得や、気分の都合で人と付き合っていましたが、どの人にも丁重にお付き合いすることが大切だったのです。更に発展充実していくためにはその経験を生かしていかないといけません。心から人の親切に感謝できる人間になれたような気がします。

野崎病院つながり。

当クリニックのスタッフは今のところ、事務員2人、看護師4名です。若い事務員一人を除いては昔野崎病院で一緒に仕事をした人たちです。毎日、昔の懐かしい思い出を語り、仲間の状況を語っています。楽しいひと時です。若い青春を共に過ごしました。毎日他の仲間がクリニックの様子を伺いに来てくれています。当クリニックを軸に野崎病院グループが出来つつあります。嬉しい事です。あれだけ怖かった私ですが、今では懐かしい思い出となっています。当時のような職員の結束はもはやできない時代になった感じがします。濃厚な人生の青春時代だったのです。


4コマ漫画



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